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【UTAU実践録】伴奏と併せてみる【第2楽章第6節】

 (小生    ) 一応前回で、調声が終了いたしました。
 (脳内の人2) しかし、期間をおいてからあらためて聞いてみるとアレだな。
 (小生    ) 言うな。細かいところまで気にしてたら永遠に調声が終わらん。
 (脳内の人1) ある程度で区切りをつけて妥協するしかなさそうだな。
 (脳内の人3) 別にこの1曲で引退するわけでもないのですから、
          できなかったところは次への課題とすればいいのです。
 (小生    ) そうそう。実際、エンベロープやピッチの調節は次回に回してるし。
 (脳内の人2) 問題の先送りか。
 (小生    ) 嫌な言い方でいうとそうだね。
 (脳内の人2) 投げやりうpともいう。
 (小生    ) あ”ー、あ”ー、聞こえない。何も聞こえない。

 ドゲシッ!!

 (脳内の人3) その辺にしておいてあげるのです。
 (脳内の人2) おお、すまねぇ。
 (小生    ) あ……あの、何で小生が蹴られてるの?
 (脳内の人3) ああ!間違えたのです!!
          申し訳ないのです。条件反射なのです。
 (小生    ) そ、そうすか……

 (脳内の人1) フム、ところで今回は何をするのだろうか。
 (小生    ) 今回は、前回作った歌声と伴奏を併せていきます。
 (脳内の人3) 伴奏は[何からはじめりゃいいんだい?]の回で入手したmp3を使うのです。
 (小生    ) うん。ファイルサイズ制限に引っかかってこのブログにはうpできないので、
           ほしい人は掲載しているサイトから直接ダウンロードしてくださいね。

 (脳内の人2) さて……
 (小生    ) 寝るのか?
 (脳内の人2) その通り。寝る。最近、働きすぎた。オヤスミ。Zzz、Zzz。
 (脳内の人1) 相変わらず、俊足の眠りだな。
 (脳内の人3) この男はなんのために出てきてるのですか?(プンスカ)
 (小生    ) さあ。

 (小生    ) さて、合成作業に入る前に、前回の歌声をwavファイルとして出力しておきましょう。
 (脳内の人3) 実は、前回の積み残しの作業なのです。
 (小生    ) たしかに。出力までやっとくべきだった。
 (脳内の人1) フム、ともかくも、やってみようか。

 [SS:[プロジェクト]→[wavファイルを生成]]
 [プロジェクト]→[wavファイルを生成]

 (小生    ) メニューの[プロジェクト]から[wavファイルを生成]を選択すると、
          以下のダイアログが出てくるよん。

 [SS:名前を付けて保存]
 名前を付けて保存

 (脳内の人1) とりあえずデスクトップにおくのだろうか?
 (小生    ) そうね。「harunoogawa.wav」とでも名前を付けておいて。

 [SS:harunoogwa.wav]
 harunoogwa.wav

 (脳内の人3) ローマ字なのです。
 (小生    ) なんとなく、次の作業に使うファイルには、
          ひらがなとか日本語を使って付けたくないのよ。
          次に使うツールが読み込んでくれなかったり、
          ファイル名の表記が化けたりしそうで。
 (脳内の人1) 強迫観念だな。
 (脳内の人3) 病気に近いのです。
 (小生    ) うーん、最近のアプリはそうでもないのかな。
          でも、日本語にする必要性も薄いなら、
          ちょっとでも安全に思えるファイル名の方がいいな。
 (脳内の人2) すきにすればいい!!ムニャムニャ。
 (小生    ) 支持をどうも。しかし、夢の中でほんとに話、聞いてるんだね。コイツ。
 (脳内の人3) 所詮、コイツも能力者なのです。
 (小生    ) 微妙な能力だ……

 (小生    ) いよいよ合成に入っていきます。
 (脳内の人1) フム、音の合成に使うツールは「Audacity」だな。
 (脳内の人3) [Tips-007 Audacity-インストール]にインストール方法は書いてあるので、
         そちらの方もご参照くださいなのです。

 (小生    ) では、インストールは終了しているものとして起動~

 [SS:[スタート]→[すべてのプログラム]→[Audacity]]
 [スタート]→[すべてのプログラム]→[Audacity]

 (脳内の人1) 起動すると以下の画面が現れる。

 [SS:Audacity]
 Audacity

 (小生    ) ん。起動したらとりあえず作成したwavと伴奏のmp3を放り込むぞ。
 (脳内の人3) 了解なのです。
 (脳内の人1) おのおのファイルをAudacityの画面にドラッグ&ドロップすればOKだな。

 [SS:ドラッグ&ドロップ]
 ドラッグ&ドロップ

 (小生    ) そうすると、画面になんかワシャワシャっとしたものがあらわれるはず。

 [SS:ワシャワシャっとしたもの]
 ワシャワシャっとしたもの

 (脳内の人1) フム、歌声・伴奏の波形だな。
 (小生    ) 音は空気の振動=波だからね。小学校の理科とかでやるっけ?
 (脳内の人3) 霞の記憶なのです。
 (小生    ) まあ、いつ習うかはいいや。
          で、上の2本の波形が伴奏、下の1本の波形が歌声なわけですが。
 (脳内の人2) ムニャムニャ、一目見てもうまくいきそうにない……むにゃむにゃ。
 (小生    ) 聞いてるどころか、コイツ、見えてるな。
 (脳内の人3) もう気にしたら負けなのです。
 (脳内の人1) フム、ともかく2の指摘どおり、明らかにずれていそうだな。
 (小生    ) そもそも全体の長さからして違うよね。
          とりあえず……聞く?
 (脳内の人3) 勝手にするのです。

 [SS:試聴中]
 試聴中

 (小生    ) バンらバラ。ひどいもんだ。
 (脳内の人1) フム、予想通りだな。
 (脳内の人3) まず出だしからしてずれてるのです。
 (小生    ) 伴奏の方には演奏に入る前にちょっと間があるからね。
          あと前奏とかもあるし。
 (脳内の人1) まずは演奏前の無音域をとっておくか。

 [SS:出だしにカーソルを合わせる]
 出だしにカーソルを合わせる

 (脳内の人3) まずはこんな感じに出だしにカーソルを合わせるのです。
 (小生    ) でも、この位置をクリックするの結構むずかしくね?
 (脳内の人1) そういう時は、「拡大」をしてやるといい。

 [SS:拡大ツール]
 拡大ツール

 [SS:5回拡大してみた画面]
 5回拡大してみた画面

 (脳内の人1) フム、続いてトラックの先頭からカーソルの位置まで、選択する。
 (脳内の人3) メニューの[編集]→[選択]→[先頭からカーソルまで]をクリックなのです。

 [SS:[編集]→[選択]→[先頭からカーソルまで]]
 [編集]→[選択]→[先頭からカーソルまで]
 
 [SS:選択されたところ]
 選択されたところ

 (小生    ) なるほど、こんな感じで選択されるわけね。
 (脳内の人1) その後は[編集]→[削除]だな。
 (脳内の人3) [Ctrl]+[K]でも操作できるのです。

 [SS:[編集]→[削除]]
 [編集]→[削除]
 
 (小生    ) ん、OK。次は全体の長さだけど、やっぱテンポの問題だよね。
 (脳内の人1) そうだろうな。
 (脳内の人3) 歌のほうが早すぎるのです。
 (小生    ) Audacityでテンポって調節できるだろうか。
 (脳内の人2) Zzz……うぇーお、なんかあったはず、ムニャムニャ……
 (小生    ) 「うぇーお」ってなんやねん。
 (脳内の人3) マスターも負けず劣らずときおり、意味のない単語を発声しているのです。
 (小生    ) スミマセン。
 (脳内の人1) フム、たしかにAudacityでもテンポは変えられたはずだが、
          今ひとつ操作がピンとこないのでUTAUの方でやろうと思うが。
 (小生    ) うぃ。異議なし。

 (脳内の人3) テンポはこの「120.0」という部分で表示されてるのです。

 [SS:テンポ]
 テンポ

 (脳内の人1) フム、この部分をクリックしてやると。

 [SS:全体のテンポ変更]
 全体のテンポ変更

 (小生    ) おお、分かりやすい。
          値って下げれば遅くなるんだよね。
 (脳内の人2) おーいぇー!その通り……むにゃむにゃ。
 (小生    ) いいから、静かに寝てろよ。
 (脳内の人3) とりあえず「100」くらいにしてみるのです。

 [SS:テンポ100]
 テンポ100

 (小生    ) ちゃんと変わったね。
 (脳内の人1) フム、では、再度wavファイルを生成してみようか。
 (脳内の人3) できあがったらAudacityにドラッグ&ドロップで突っ込むのです。

 [SS:並べて比べる]
 並べて比べる

 (小生    ) なんかまだまだ長さが足りないね。
          あと、以前に取り込んだやつが残ったままなんだけど。
 (脳内の人1) それはトラックについている『×』を押してやれば消えてくれる。

 [SS:『×』]
 『×』

 (小生    ) あとは何度か繰り返してテンポを合わせて行けばいいわけね。
 (脳内の人3) そういうことなのです。

 ……Now doing

 (小生    ) そういえばさ、前奏部分の対応忘れてなくね?
 (脳内の人1) ああ、そういえば、
 (脳内の人3) そうなのです。
 (小生    ) 4小節分前奏があるわけですよ。すなわち、
 (脳内の人1) 4小節分休符を入れてやればいいということだな。
 (脳内の人3) 最初の音を選択している状態であれば[Ctrl]+[R]で挿入できるのです。

 [SS:前奏部分に合わせるため休符を入れてみた]
 前奏部分に合わせるため休符を入れてみた

 (小生    ) よし、これで憂いはなくなった。

 ……Now doing

 (脳内の人1) フム、テンポは「90」で良いようだな。
 (小生    ) ん、十分ぴったりあいますな。
 (脳内の人3) 次はエフェクトをかけていくのです。
 (脳内の人1) まずは、エフェクトをかける部分を選択するといい。
 (小生    ) とりあえず、歌の方だけかけときゃいいよね。

 [SS:歌のみ選択]
 歌のみ選択

 (脳内の人1) カーソルを歌いだしに合わせた後、
         [編集]→[選択]→[カーソルから最後まで]で操作できるな。

 [SS:[編集]→[選択]→[カーソルから最後まで]]
 [編集]→[選択]→[カーソルから最後まで]

 (脳内の人3) エフェクトはメニューの[効果]から選べるのです。

 [SS:効果]
 効果

 (小生    ) なんか、めちゃくちゃあるね。どれを使えばいいのだろう。
 (脳内の人1) さあ?
 (脳内の人3) さあ?
 (脳内の人2) サア!……むにゃむにゃ。
 (小生    ) ここに来てみんなが冷たいよ。
          いろいろと試してみるしかないのかのう。
 (脳内の人1) そういうことだな。

 ……Now testing

 (小生    ) はい。今回は『Delay』『Low pass Filter』を使います。
 (脳内の人2) あれだけ試して結局それだけかよ。
 (小生    ) だって、他のヤツはどうもうまくいかないんだよ。
 (脳内の人1) フム、難儀なものだな。
 (小生    ) パラメータいじっても違いが分からなかったり、
          逆に効果が聞きすぎてイメージと合わなかったり……
 (脳内の人3) 初心者がいろいろやろうとするからなのです。
 (小生    ) だから、2つに絞ってみました。
          それもほんの気持ち程度だけかけます。
 (脳内の人2) 所詮貴様にはエフェクトなどまだ早かったということだな。
 (小生    ) そういえば、お前、完全に起きたのね。
 (脳内の人2) おう、おはよう。
 (小生    ) おはよう。
 (脳内の人3) いいから、進めるのです。

 [SS:[効果]→[Delay...]]
 [効果]→[Delay...]

 (小生    ) 『Delay』を選ぶと↓なウィンドウが出てくるね。

 [SS:Delay...]
 Delay...

 (脳内の人1) パラメータをいじるわけだが……

 ・Decay amount → 1
 ・Delay time → 0.01
 ・Number of echos → 1

 (脳内の人2) ほんとにわずかだな。
 (小生    ) 『Delay』って要するにエコーなわけだけど、
          エコーをガンガンに使って嬉しい曲でもないからね。
 (脳内の人3) ちょっと、響きをよくするために使うだけなのです。
 (小生    ) そ。
 (脳内の人1) フム、一応、操作前と後の比較用mp3を作ってみた。

 [mp3:はあるのおがわ……]

 [mp3:はあるのおがわ……(delay)]

 (脳内の人2) 違いが分からなくもないか。
 (小生    ) 伴奏合わせたらほとんど分かんないけどね。

 (小生    ) お次は『Low pass Filter』です。
 (脳内の人3) 使うと、ちょっとこもった感じになるのです。
 (小生    ) うん。ちょっと音が耳につくところを、
          丸められるかなと思って使いました。
 (脳内の人1) しかし、気をつけないと発音が不明瞭になる。
 (小生    ) これもやっぱり気持ち程度だね。

 [SS:[効果]→[Low pass Filter...]]
 [効果]→[Low pass Filter...]

 [SS:Low Pass Filter]
 Low Pass Filter

 (小生    ) 「低い部分を通過させるフィルタ」ってことなので、
          値が小さいほど効果が強くなります。
 (脳内の人1) フム、高周波数の部分を押さえるのだな。
 (小生    ) そ。この値以上の周波数をカットするってことなので、
          低いとめちゃくちゃカットされるわけです。

 ・Cutoff frequency → 5072

 (小生    ) 値を設定したら『OK』
 (脳内の人3) これもお試しmp3があるのです。

 [mp3:はあるのおがわわ……(delay+Low pass Filter)]


 (小生    ) こんなもん?
 (脳内の人2) 適当だな。
 (小生    ) 言うな。

 (脳内の人1) あとは音量を調節しなければなるまい。
 (脳内の人3) 伴奏と歌声の音の大きさのバランスをとるのです。

 [SS:音量調節]
 音量調節

 (脳内の人2) 具体的には、この『-』『+』のついたスライドバーをそれぞれいじくるわけだ。
 (小生    ) ちなみに『L』『R』は音の左右への振り分けだね。
          これもわずかにいじってみました。なんとなく声が聞きやすくなった気がする。

 ・伴奏 → -6dB L-10%
 ・歌声 → -3dB R-10%

 (脳内の人3) ほんとに左右に振り分けることで聞きやすくなってるのですか?
 (小生    ) わかんない。
          編集のため繰り返し聞いてると、もう何がいいのか分からなくなってくる。
          テト耳になれそう。
 (脳内の人1) フム、修正作業は慣れないうちは辛そうだな。
 (小生    ) あんまり、こん詰めずに休み休みやるほうがいいかもね。

 (小生    ) とりあえず…OK、完成ということで一つよろしく。
 (脳内の人3) 全体は容量的に無理なので、
          1番の2小節だけをサンプルで載せておくのです。

 [mp3:春の小川(1番)]

 (小生    ) よーし、うpまであと一息。
 (脳内の人1) あとは動画を作る必要があるな。
 (小生    ) 大変そうだね。
 (脳内の人2) 人事みたいに言うなよ。
 (小生    ) そだね、頑張らなきゃね。頑張らせていただきます。
 (脳内の人3) それでは、次回までさよならなのです。
 (小生    ) ではでは~
 (脳内の人2) ん、寝るぜ。じゃあな。
 (脳内の人1) フム、それでは、失礼いたす。

 [次へ:2-7 動画を作るよ!]
 [前へ:2-5 コツコツと調声]
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