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【UTAU実践録】コツコツと調声【第2楽章第5節】

 (脳内の人3) 今日のお昼は熊鍋なのです。
 (一同    ) えええぇぇぇーーーー!!!
 (小生    ) やっぱ前回、熊狩に行ってきたの?
 (脳内の人3) 違うのです。スーパーで買ってきたのです。
 (脳内の人5) つ[熊肉はおいそれとスーパーで買えないかと思うのですが……]
 (脳内の人3) そういうスーパーなのです。
 (脳内の人4) ねえねえ、3姉は熊と戦ったら勝てるの?
 (脳内の人3) ハンマーありで勝率5割くらいなのです。
 (小生    ) 勝てるんだ。ってか戦ったことあるんだ。
 (脳内の人5) つ[すごいですね。尊敬します。]
 (小生    ) いや、たしかにすごいけど。どうよ。

 (脳内の人4) 熊といえば、今の流行はアナロ熊だよね。動画拾ってきたよ~
 
 

 (小生    ) 昭和の香りがたまらないw
 (脳内の人4) 3姉はアナロ熊とも戦っちゃうの?
 (脳内の人3) こんな素敵な熊とは戦わないのです。
 (脳内の人5) つ[脳内の人一同を挙げて、応援してますよ*]

 (脳内の人3) さて、鍋を食べたら、さっさとはじめやがるのです。
 (小生    ) うぃ、前回はおおまかな方向付けをしたから、
          今回は細かい部分を見ていきます。
 (脳内の人5) つ[ところで、今日の欠席者は1さんと2さんですよね。]
 (脳内の人3) まあ、2人ともいつも通りの理由なのです。
 (小生    ) そういえば、5は実践録では初登場だったような。
 (脳内の人4) まだ、実践録しか見てないよ!って人は[こちら]を見てね。
 (脳内の人5) つ[あわわ、紹介とかされると……]
 (小生    ) ふはは、恥ずかしいか。よーし、もっと紹介してやる。

 ぐぅわぁしいいぃぃ

 (脳内の人3) パワハラなのです。
 (脳内の人4) たいちょー、たいちょー?
          あ~、もう、完全に埋まってるや。ダメだね。ハンマーすごぃ。
 (脳内の人5) つ[あ、あの。ありがとうございます。でも、いいんですか?]
 (脳内の人3) いいのです。別にマスター抜きでも進行はできるのです。
 (脳内の人4) それじゃ、いってみよう~


 【準備だよ】

 (脳内の人3) まずは、前回終了時点でのUSTファイルを開いて、
          表示モードを「曲線を表示」に切り替えるのです。
 (脳内の人5) つ[ついでにプロパティも表示させて起きましょう。]

 [SS:『P』『~』]
 『P』『~』

 [SS:準備状態]
 準備状態

 (脳内の人4) だいたい2小節ごとに見ていくので、範囲指定しとくといいよ~
 (脳内の人3) たぶん、この数字が小節数を表しているのです。

 [SS:小節数とおぼしき数字]
 小節数とおぼしき数字

 (脳内の人5) つ[範囲が指定できたら、とりあえず再生しとくといいです。→[F5]]

 【調声の進め方について思うことなど】

 (脳内の人3) あとは、ひたすら繰り返し聞いて、
          「微妙かな?」と思う音のプロパティをいじっていくのです。
 (脳内の人5) つ[結構、大変そうですね。]
 (脳内の人3) あくまで、マスターのやり方なのです。
 (脳内の人4) 細かくすればするほどうまくいくとも限らないよね~
 (脳内の人3) 曲や作品の狙いによりけりなのです。
          ざっくり調声した方がうまくいくこともあるのです。
 (脳内の人5) つ[今回は各調節項目の理解も兼ねてということですね。]
 (脳内の人3) そうなのです。
          調声は「こういうときにはこう設定すると、いいように聞こえるな」
          というパターンの蓄積が大部分だと思うのです。
          だから、ひたすらやってみて体得するしかないのです。
 (脳内の人4) 他の人の意見・作品にも耳をかたむけつつね。
 (小生    ) う”~(なんか、小生の言いたいこと全部言われてるんですが)
 (脳内の人5) つ[あ、あの、大丈夫ですか?]
 (脳内の人3) きっと、ダメなのでほっとくのです。
 (脳内の人4) 自力で出られるのかなぁ?

 【音量をいじる】

 (脳内の人3) マスターは、はじめから順にひたすら調声しているところを、
          書く予定だったらしいのですが……
 (脳内の人4) 無駄だよね~。きっと、今日中に終わんないし。
 (脳内の人5) つ[なので、ポイントポイントを押さえて紹介してきます。]

 (脳内の人3) まずは、音量なのです。
 (脳内の人5) つ[サンプルは3~4小節の『さらさらいくよ』の部分です。]

 [mp3:さらさらいくよ(Before)]

 (脳内の人3) 『い』の音が強く聞こえる気がするのです。
 (脳内の人4) ほんとだねー。
 (脳内の人3) 人が発生したときには「い行」とか「え行」とかは、
          他の行に比べてそんなに強い音はでないのです。
 (脳内の人5) つ[発音時の口の形の問題でしょうか?]
 (脳内の人3) たぶん、そんなところなのです。
          でも、おそらく、UTAUの原音としてまとめられるときに、
          どの音も音量は均一になるように調節されてるんじゃないかと思うのです。
 (脳内の人4) 代表となる音素だからね~。
 (脳内の人5) つ[つまり、「い行」「え行」は人が発音したときには全体に対して、
          小さく聞こえるのが自然で、そうなってないから強く聞こえるのですね。]
 (脳内の人3) ちゃんと調べたわけじゃないから推測なのです。
          でも、たぶん、そんな感じなのです。
 (脳内の人4) とりあえず、音量を70に下げてみたよ。

 [mp3:さらさらいくよ(『い』のみ調節)]

 (脳内の人4) 調節方法はね、音符にカーソルを合わせて、上下にドラッグすると変わるよ~

 [SS:音量の調節]
 音量の調節

 (脳内の人3) カーソルを合わせたら上下矢印に変化するので、わかると思うのです。
 (脳内の人4) カーソルキャプチャできなかったから上の図では手書きだけどね。

 (脳内の人5) つ[『音のプロパティ』ウィンドウでも調節できますね。]
 (脳内の人3) 範囲を一括で調節するときは便利なのです。

 [SS:音のプロパティ-音量]
 音のプロパティ音量

 (脳内の人4) どのくらいの値にすればいいの?
 (脳内の人3) どれくらい下げるかは人によりけりなのです。もう、ざっくりでいいのです。
 (脳内の人5) つ[細かい違いを感じるには修練がいりそうですね。]

 (脳内の人4) 「い行」や「え行」以外にも音量を気にすべきところってあるの?
 (脳内の人3) 歌いだしの最初の音とか、撥音(「ん」)とか、
          「ー(長音)」とかも気にするといいと思うのです。
 (脳内の人5) つ[でも、基本的には「何か強いな」と感じたところですね。]
 (脳内の人3) そうなのです。あまり、法則にとらわれすぎてもいけないのです。

 (脳内の人3) この部分を、いろいろいじってみた結果なのです。

 [SS:音量調節済み]
 音量調節済み

 [mp3:さらさらいくよ(After)]

 (脳内の人4) とりあえず、この調子で全体通しての音量調節してみるね~。

 Now doing ...

 (脳内の人3) ざっくりを心がけたら、あんがい早く済むものなのです。
 (脳内の人5) つ[20~30分ってところでしょうか?]

 【BRE値の細かい調節】

 (脳内の人4) 聞いてたらなんか、「キュリキュリ」っていうノイズが気になりだしたよ~
 (脳内の人3) 前回、マスターが2のヤツにそそのかされて、
          最後にBRE値を下げたせいなのです。
 (脳内の人5) つ[BRE値を上げたほうがいいのですか?]
 (脳内の人3) 全体は変える必要なないのです。
          特にノイズが気になる音だけ上げておくのです。

 (脳内の人4) この『ささやきながら』の『や』と『な』からちょっと聞こえるかなぁ。

 [mp3:ささやきながら(Bfore)]

 (脳内の人5) つ[ほんとにノイズかどうかも確信もてませんよね。]
 (脳内の人3) 意外と気にしなくても後々の処理で取れたりするかもしれないのです。
 (脳内の人4) BRE値は「音のプロパティ」で調節するんだよね。

 [SS:音のプロパティ-BRE値]
 音のプロパティ-BRE値

 (脳内の人3) 前回説明済みなのです。
 (脳内の人5) つ[とりあえず、『や』を60、『な』を40に設定してみました。]

 [mp3:ささやきながら(After)]

 (脳内の人3) なんか、微妙なのです。
 (脳内の人4) まだ、残ってる気もするね。
 (脳内の人5) つ[一音一音取り出して聞いてみると強くなった気もしますよ。]
 (脳内の人3) やっぱり、あまり気にしない方がいいかもしれないのです。
          全部消すのはあきらめて、適当にやるのです。

 【高音域・低音域でのジェンダーファクターの調節】
 
 (脳内の人3) これは、『UTAU ユーザー互助会@ ウィキ』にも書かれていることなのです。
 (脳内の人4) ここだね。

 つ[UTAU ユーザ互助会@ウィキ:gオプションを使って声を調声する]

 (脳内の人3) ちょっと、試してみるのです。
 (脳内の人5) つ[基本と逆の方法があるんですが、どちらで行くのですか?]
 (脳内の人3) マスターの好みは逆の方法なのです。
 (脳内の人4) 高音域でg+、低音域でg-を使う方法だね。
 (脳内の人3) gの設定も「音のプロパティ」で行うのです。

 [SS:音のプロパティ-フラグ]
 音のプロパティ-フラグ

 (脳内の人5) つ[サンプルは『さあけよさけよと』の『よと』の部分です。]

 [mp3:ジェンダーファクター(Before)]

 (脳内の人3) 方向付けの段階で全体がg-5になっているので、
          ここではg+は設定せずgオプションをはずすだけにしとくのです。

 [mp3:ジェンダーファクター(After)]

 (脳内の人4) ちょっと、安定した気がするね。
 (脳内の人3) 気持ち程度なのです。
 (脳内の人5) つ[もともと、それなりに安定してますからね。]
 (脳内の人4) 声が細くなるような音域でもないしね~。

 【ちょっと気になる部分の修正】

 (脳内の人4) 例外的に気になる部分がいくつかあるよね。
 (脳内の人3) そういうのは調声のパターンには当てはめにくいので、
          個別にやるしかないのです。


 (脳内の人5) つ[まずは、『はあるのおがわわ』の『わわ』ですね。]
 (脳内の人3) 同じ高さで連続する同じ歌詞の音は、
          同じプロパティを設定していると、なんか味気ないのです。

 [SS:わわ(Before)]
 わわ(Before)

 [mp3:わわ(Before)]

 (脳内の人4) 変化がつくようにいじるんだね?やっていい?
 (脳内の人3) いいですよ。この辺のところはもはや、感性頼みなのです。
 
 [SS:わわ(After)]
 わわ(After)

 [mp3:わわ(After)]

 (脳内の人4) こんな感じ。
 (脳内の人5) つ[周囲と合わせて聞いてみて、違和感がなければいいそうですよ。]


 (脳内の人5) つ[お次は『すうがたやさしく』の『す』です。]

 [SS:す(Before)]
 す(Before)

 [mp3:すうがた(Before)]

 (脳内の人4) 「す」に聞こえないよ~
 (脳内の人3) むしろ「つ」なのです。テト発音の特徴だ!
          といって割り切ってもいいのですが。
 (脳内の人4) 気になるよね~。
 (脳内の人5) つ[低音域用の「す↓」を使いました。
            そのままだと違和感があったので、mod0, g-15に調節してます。]

 [SS:す↓(After)]
 す↓(After)

 [mp3:すうがた(After)]


 (脳内の人5) つ[『ささやきながら』の『ら』ですが……]
 (脳内の人4) 濁りが気になるよね。

 [SS:ら(Before)]
 ら(Before)

 [mp3:ら(Before)]

 (脳内の人5) つ[modを50、breを0、g-5オプションははずして、
            Y0オプションを使用してみました。
            あと、気持ち音量を下げてます。]

 [SS:ら(After)]
 ら(After)

 [mp3:ら(After)]

 (脳内の人3) Yオプションはウィキの解説によると、
          『固定範囲以外にかかるBRE?』とのことなのです。

 つ[UTAUユーザー互助会@ウィキ:Yの解説]

 (脳内の人4) 下げると滑舌よくなるらしいね~
          ちなみに、設定方法は『Flags』の欄に「Y0」と書いとけばいいよ~


 (脳内の人5) つ[次は『きょおうもいちにち』の『きょおう』です。])

 [SS:きょおう(Before)]
 きょおう(Before)

 [mp3:きょおう(Before)]

 (脳内の人4) 『きょ』っていうか『ぴょ』って聞こえるね。
 (脳内の人3) 『きょ, お, う』じゃなくて『き, よ, う』として、『よ』の音量を下げてみたのです。
          もっといいやり方はありそうなのですが、とりあえず、これでいいのです。

 [SS:きよう(After)]
 きよう(After)

 [mp3:きよう(After)]

 【最後に通して聞いてみる】

 (小生    ) うぁあん。終わってるジャン!
 (脳内の人3) 復活したのです。
 (脳内の人4) たいちょー、お疲れ様。
 (脳内の人5) つ[ああ!すっかり、忘れてました。すみません!!]
 (小生    ) 一番さ、一番やりたかったところだよ。うおぉーん。
 (脳内の人3) ヘンに意気込んだ人に解説されると、それはそれで大変なのです。
 (脳内の人4) まあまあ、たいちょー。最後に曲流すのはたいちょーの役目だよ。
 (小生    ) わかった。OK。立ち直った。
          では、[Ctrl]+[A]→[F5]。ポチッとな。

 [mp3:春の小川(調声済み)]

 (小生    ) まだ、ところどころ気になるね。
 (脳内の人3) でも、今のスキルでは限界なのです。
 (小生    ) あれ?ピッチ使ってなくね?
 (脳内の人5) つ[ほんとだ、見てみると[前回]に使うこと予告してますね。]
 (脳内の人3) ほんとなのです。
 (脳内の人4) そういえば、3姉も、5姉も前回はいなかったよね。
          ありゃ、忘れてたボクのせい?
 (小生    ) 別にいいよ。気にしない。
          むしろ、「ピッチは使いたくないなぁ~」と思ってたので、ちょうどいい。
 (脳内の人3) ピッチの練習は次の作品にまわすのです。

 (小生    ) ん。とりあえず形になったのでustファイル上げと来ます。

 [txt:春の小川(調声済み)]

 (脳内の人5) つ[txtファイルなんですが、大丈夫なのですか?]
 (小生    ) ustファイルの中身はテキストなので問題なし。
          実際にちゃんと読み込んでくれるはず。
 (脳内の人3) 拡張子をustに戻しておけば、
          ファイルのダブルクリックで開けて便利なのです。

 (小生    ) それでは今日はこの辺でお開きとしましょう。
 (脳内の人3) 次回は歌声とオケを合わせる回なのです。
 (脳内の人5) つ[いよいよ形になってきましたね。ワクワクします。]
 (脳内の人4) そんじゃ、またね~

 [次へ:2-6 伴奏と併せてみる]
 [前へ:2-4 ちょっと手心を加えてみる]
 [索引へ]
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